昨日は晩ご飯を食べてすぐに寝たのでパン作りはお休みでした。
どうも、最近は土日が忙しくて月曜日がきついです。 今日は体調も復活したので、ちょっと好評だったスコーンに再挑戦。 奥様から提案のあった紅茶味で作ってみます。 ■材料■ 前回の材料 + ○紅茶 小さじ2 ■作り方■ ・Aをふるいにかける ↓ ・そこに冷えたままのバターを1cm角に切って投入 手でこする様にして絡ませる(パン粉状にする) ↓ ・卵と牛乳をよく混ぜゆっくり加えながら混ぜていく(こねないように) 柔らかくなり過ぎないように注意!! ↓ ・冷蔵庫で30分寝かせる ↓ ・打ち粉をした台の上で1.5cmくらいに手で伸ばす ↓ ・直径5cmの型で抜く ↓ ・焼く200℃/15分 アンダーバーが改良点ですが、どうなる事やらです。 □作ってみて□ 前回のベチョベチョ地獄がトラウマになり、かなりビビリ気味で牛乳+卵を入れたため、生地が結構堅めになりました。 型抜きなどは上手く行ったんですが、どうなる事やら… □食べてみて□ 形は上手くいきました。今回は横がきちんと割れてます。 が、紅茶を入れたわりには紅茶の味がうすいです。茶葉のせいなのか分量のせいなのかな? 相変わらず味は分かりませんが、奥様は前回の方が味は好きだと言ってました。 ●奥様の感想● ★★★☆☆ ・形はGood! ・味は牛乳をまたぬり忘れたせいか、パサつきが気になる。しかしおいしい! ・紅茶の風味があんまりしなかったのが残念。 →焼く前に牛乳塗って、紅茶を煮出して見ます。 あっ、焼く前にミルクティー塗るといいのか?いや、違うか… ◆反省点◆ 焼成中に調べてみると、焼く時に牛乳を塗ると良いとのこと。 奥様の「もっと表面をパリパリに」が実現するかも知れません。
by paburica
| 2006-03-14 20:27
| スコーン
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