奥様が、明日訪れる友人のためにブルスケッタの具を作ったため、不安だらけのフランスパンを作ります。
どうやっても上手くいないフランスパンですが、一つ糸口を発見。 いままでクープを垂直に入れてたのですが、斜めに入れると良いとの事なので、ベースは今まででクープの入れ方だけ変更して作ってみます。(失敗の可能性大ですが…) ■材料・作り方■ ともに第1弾とおなじ クープの角度と霧吹きに注意して作ります。 □作ってみて□ 成型時は生地を傷めないように麺棒を使わずに手で伸ばしてみました。空洞が上手く出来てくれるとうれしいのですが… 課題のクープはカッターで挑戦したのですが、生地が柔らか過ぎて粘ってしまいイマイチ角度を付けて切ることが出来ずやきもきです。専用のカッターとか買わないとダメかも知れません。 最後の焼成は、世界遺産の万里の長城が面白くて熱中してたら焦げてしまいました。 □食べてみて□ 気持ち空洞も出来ていい感じでした。めん棒でのばさなかったのが良かったみたいです。 外のぱりぱり感がでないのと、クープの入れ方が大きな課題です。 ●奥様の感想● ★★★☆☆ ・純粋なフランスパンとはちょっと違うが、かなり近づいた感じ。 ・もう少し軽さとふっくらした食感が欲しい。 味は美味しい。 →「あんまり生地をこねないようにして、グルテンの生成を抑えること。」というのをあるサイトで発見。これを実践するしかないですね。(第5弾後に発見…) ◆反省点◆ 世界遺産と焼成はバッティングしないように注意。 コナン(探偵じゃない方)が食べてそうなパンになりました。
by paburica
| 2006-04-02 21:12
| フランスパン
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