昨日届いた材料第1弾は、フランスパンでいってみます。
パンこつの科学を参考に上手くいけばと思います。 ■材料■ ○強力粉(フランスパン用) 200g ○ドライイースト 3g ○砂糖 2g ○食塩 3g ○水 110g(温度は20℃くらい) ○レモン汁 小さじ1 ■作り方■ ・一気に混ぜてこねる(こねすぎない) ・一次発酵 30℃/45分 (生地が2.5倍になったので、いつもより短縮してみました。) ・ガス抜き ・ベンチタイム 10分 ・成形(楕円形にのばし3つ折りのあと2つ折り。) ・二次発酵 30℃/35分(オーブンに入れる前に軽く霧吹き) ※焼成前にオーブン内にたっぷり霧吹き、予熱は250℃にしてみました。 ・焼く230℃/22分(予熱の時から水を入れた容器を入れておく) □作ってみて□ 昨晩からパンこつの科学を読んでるのですが、半分くらいしか読めてないのであまり参考に出来ませんでした。 結局、作り方で変更したのは ・水分を飛ばすために塩を煎って乾燥させた物を使った。 ・発酵を時間単位から生地の状況で判断してみた。 の2点だけです。 発酵の時間に関しては、いつもの半分くらいになったのでちょっと不安です。 □食べてみて□ いままでうまくいかなかった内側がフランスパンの味がしました。 しかもモチモチです。粉の威力はスゴイです。 反面、皮は柔らかく仕上がってしまったので残念です。 ●奥様の感想● ★★★☆☆ ・やっぱり粉がちがうとちがうね。 ・表面はいつもよ同じ厚めでカリカリ、けど内はいつもとちがう香り、そしてフカフカでおいしい。 ・ちょっとふくらみが悪かったかな。 →次回はもっとうまく焼きます。ごめんなさい。 ◆反省点◆ クープはもっと縦に薄く入れないといけません。 あと、今までは二次発酵が長すぎたのが敗因な気がしますが、 今日は短すぎたのが敗因の用です。
by paburica
| 2006-04-29 17:23
| フランスパン
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