yakitamagoさんのところのハニートーストを見て「次は食パンしかない!」
と思ってたのですが、帰りのバスで思いついた実験をしたいのでフランスパンに挑戦です。 ■材料■ 前回と同じ ■作り方■ 前回とほぼ同じですが、一時発酵後生地を3等分します。 焼成前に3つの小さな生地に深さの違うクープを入れて、開き具合を比較したいと思います。 (クープの深さは「いつも通り」「約1㎝ほど」「約2㎝ほど」でいってみます。参考:まあちさん) クープの深さと開き具合の関係がどれだけ違うか。ちょっと楽しみです。 □作ってみて□ 前回と同じ感じで作ったのですが、生地の出来がイマイチな感じがしました… 3等分にするときに、必要以上に打ち粉をしてしまったせいかもしれません。 相変わらずクープを入れるときは生地が刃にくっついてしまうので困ります。 □食べてみて□ 生地がイマイチだったにもかかわらず、実験結果はなかなか興味深いものになりました。 結果として、深いクープの方がよく広がりました。その効果、生地もしっかり膨らんで軽い感じに焼き上がりました。 ●奥様の感想● ★★★☆☆ ・とっても有意義な実験でした。 ・やっぱりクープは入れれば入れるほど良いようです。 ・表面はさっくり、中もふっくら。次からはクープはざっくり入れましょう。 →了解しました。これで失敗作ともお別れです。 ◆反省点◆ やっぱりクープは深い方が良いみたいです。 今回はちょっと垂直に近い感じに入ってしまったので、次回はもっと刃を寝かせて挑戦します。 右上から左下に向けて 「いつも通り」「約1㎝ほど」「約2㎝ほど」
by paburica
| 2006-06-06 21:38
| フランスパン
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