今日は奥様がお出かけした際に、教材を購入してきてくれました。
パックリ開きまくったクープに、巨大な気泡、噛み応えのある皮。 やっぱりプロは違います。 じっくり自分のパンと見比べた結果いろいろ分かりました。 なんて上手くは問屋さんが卸してくれる訳もなく、ただただ未熟さを痛感するばかりです。 唯一発見できたのは、僕が勝手な思い込みであまり好きではなく極力裂けてる打ち粉がたっぷりしてある点。 【そこで思ったこと】 ×僕のパン ・打ち粉をしない→表面はしっとり→皮が柔らかいためクープは入れにくい →焼成の際に全体的にパンが膨らみクープが割れない ◎プロのパン ・打ち粉たっぷり→表面がしっかり→皮が固くなりクープがキレイに入る →焼成の際は皮は伸びずに押し出された内部がはみ出るのでクープ炸裂 ということで、次回は打ち粉をたっぷりでいきたいと思います。 もちろん生地のこね具合や発酵の際の管理方法やタイミング等々、もっと改善しないといけない点が山ほどあるのは承知してます…
by paburica
| 2006-05-16 21:47
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