来週の土曜日に以前から計画していたトラ子の避妊手術をするととになりました。
子宮を取り除くと子宮の病気にかかるリスクなどが減るため、 子供を産む予定がなければ避妊手術を行った方が良いとのことは知ってたのですが… やっぱりお腹を開いて体の一部を取り除く手術。 予定日が近づくに連れ心配になってきました。 子供を産まないってのも僕たちが勝手に決めたことですし、 ホルモンのバランスが変化することで少なからずトラ子には負担になるだろうし… 手術しないことで予防できる病気があっても複雑な心境です。 特にトラ子は野良犬出身。 ひょっとして僕が拾わなければお腹を切られる事もなかったかも知れません。 その他、ドックフードだけの味気ない食事や限られた時間の散歩… たまに気ままに歩いてる野良犬を見ると、苦労はあってもそれはそれで楽しそうに思えたり、 考えれば考えるほどポントラにとって僕たちといることは幸せなのか疑問に思えます。 かといって、今さらポントラなしの生活は考えられないし、 だったらなるべく良い飼い主でいようと思いまた振り出しに戻る感じの堂々巡り。 結局は僕のエゴと言えばそれだけの話なのですが… とにかく無事に手術が終わることを願います。
by paburica
| 2007-02-07 00:09
| ポンとトラ子(犬)
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